診療日誌

2019.01.14更新

自分が{こうなりたい}と思った時、どうすればそうなれるのだろうか?そのためには、そうなれるための方法、あるいは道筋が理解できていて、そのための行動を自ら続けているかどうかということである。そもそもやり方がわからなければ道に迷って、目的地には到着しない。

自分と同じような夢を持っている人がいたら、その人はどのようなことをしているのだろうか?あるいは同じような夢をもちすでに成功している人がいたら、その人はどういうふうにしてその夢をかなえたのか?ということが参考になるであろう。悪い人のまねはせず、良い人のまねをしていくことである。目的によっては数か月、数年あるいは十年がかりで取り組まないといけないこともある。

要は{好きでないとなかなかできない}ということである。好きで一生懸命やっているとそのうちに実を結ぶことがあるのである。勿論、実を結ばないこともあるであろうが、好きでやっていれば多分、後悔はしないであろう。成功するには才能・努力・環境・運などが左右する。そうそう自分の思うようにならないこともあるのだ。だから恨んではいけない。

お金持ちになりたい、有名になりたい、成功したい、幸せになりたいという気持ちは誰でも思ったことはあるであろう。しかし思うだけではだめである。どうしたらそうなれるのかということをたえず考え、たゆまずそのための着実な行動を続けていける人だけが目的地に到着する。途中であきらめたらそこで終ってしまう。

夢がない人、あったけど夢破れた人はどうしたらいいのか。普通の中にも幸せの種はたくさんあるであろう。みつけられた人は幸せだと思う。

投稿者: 湘南こころのクリニック

2019.01.01更新

新年のご挨拶を申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

ところで新年早々ですが、先ほどおにぎりを食べていたところ、ブリッジになっていたはずの4本の前歯がそっくり抜けてとれてしまいました。

びっくり仰天。鏡でみたら間が抜けた顔に。早く歯医者にいかなきゃあと思いきや、お正月だから開いていないと気づき、がっかり。

まあ、しばらく変な顔でいると思いますがご容赦ください。

なお診療は1月5日からですが、当分の間{1月15日頃まで}はお正月の影響もあり、混雑が予想されますので、重ねてご容赦お願い申し上げます。

投稿者: 湘南こころのクリニック

2018.12.28更新

世界保健機関WHOは今年6月に約30年ぶりとなる国際疾病分類の大改訂をおこない公表した。この疾病分類ICD-11は来年2019年5月に世界保健総会で承認された後、2022年に発効される。

国内適用については厚労省によると来年5月の承認後1~2年後になるとの見通しを立てている。多分、実質的には2022年からとなるであろう。

精神疾患に関してはICD-11第6章でとりあげられ「精神、行動又は神経発達の障害」の項目に含まれている。

今までと異なるところは{不眠症、過眠症、睡眠関連障害など}は第7章「睡眠・覚醒障害」の項目となり、{性機能不全や性別不合:トランスジェンダー}は第17章「性保健健康関連の病態」の項目に収められており、精神疾患の枠組みから外されていることである。まあ、当然の成り行きとも言えるであろう。

 

投稿者: 湘南こころのクリニック

2018.12.20更新

死への不安は誰もが持っているだろう。しかし日常生活に追われてあまり考えることもなく、そしてまだまだ寿命があると高をくくってあまり考えずにすんでいる。

だが不思議なもので何かの拍子でふっと{死ぬときはどうなってしまうのかなあ}とか{死にたくないなあ}とか思ってしまうのも事実である。

2月14日の朝日新聞の天声人語で樹木希林さんのことが取り上げられていた。樹木さんは全身癌に侵されていることを公表していた。コラムの中で樹木さんの言葉が紹介されていた。こんな内容であった。

「老いや病気にブレーキをかけたいとは考えない」「病を悪、健康を善とするだけなら、こんなつまらない人生はない」「長くがんと付き合っていると、{いつかは死ぬ}じゃあなくて、{いつでも死ぬ}という感覚なんです」

死とは生の一部であり、自然にあるものであり、それを受け入れていくのが自然の姿であると心得ていらしたのだと思う。

多分、今の私にはできないであろうが。

きょうの朝日新聞書籍コーナーに、内田{樹木希林の娘}さんが著した「一切なりゆき~樹木希林の言葉~」{文春新書}が載っていました。「求めすぎない。欲なんてきりなくあるんですから」なんて戒めの言葉が、希林さんらしいなあと偲ばれました。

投稿者: 湘南こころのクリニック

2018.12.10更新

ビルボードライブ東京から、クリスマスに合わせライブが催され、スタイリスティックスが出演するという情報を得た。そこでさっそく連絡をしたが、予約が取れず半ばあきらていた。ところが{スタイリスティックスアニバーサリーライブ}というライブが横浜で行われるという新聞の広告を見つけ、さっそくチケットを購入した。

前々日より体調は風邪気味であまりよくなく、前日の診療所協会の会合は欠席した。しかし当日は気分もよくなっており、JRから横浜市営地下鉄に乗り換え、関内駅に降り立った。あたりは横浜らしい風情のある街並みであった。

関内ホールは最近リニューアルオープンされ、清潔でモダンな建物である。私は今回が初めての場所でもある。

曲が始まってからは、あの懐かしい高音の歌声に酔いしれ、幸せな、楽しい、充実した1時間半を過ごすことができた。本当にいい時間を過ごせたと思う。もしもスタイリスティックスの曲を聞いたことがないという人のために次の2つの曲を聞いていただくといいかなと思います。{愛がすべて}{ユーアーエブリシング}。

 

 

 

投稿者: 湘南こころのクリニック

2018.11.28更新

早いものであと3日で12月になります。

年末年始のお休みのお知らせをしたいと思います。

お正月{年末年始}のお休みは下記の通りとなっています。

 

        平成30年12月29日{土}~平成31年1月4日{金}

 

お間違えの無いようにお願い申し上げます。

投稿者: 湘南こころのクリニック

2018.11.16更新

ここ最近AIの技術が進み、ホテルの受付をロボットがおこなったり、{スマホの音声入力ができるようになり}スマホに話しかけるとスマホがきちんと答えてくれたりする。

人間とロボットの比較をしていくと、ますますロボットが人間に近づき、差がなくなっていくのではないかと思われる。人間には感情があり、それが魂という存在の基盤にもなっているのかもしれないが、それはロボットにも作ることができるように思われる。もしもそうなればロボットにも魂があると言い切れるだろうか?ロボットに感情がめばえれば、人間はますますロボットとつきあうようになっていくだろう。面倒くさくないからだし、自分の都合でつきあえるからである。その傾向は今もすでに存在している。

魂は多分、人間の精神活動の全体を担っているコアな部分をさしている言葉だと思うが、精神活動の主体の中に存在するものなので脳を離れては存在しえない。ということは、人間が生命としての活動を保てなくなり、死を迎えると、脳の活動は停止してしまい、魂の存在の基盤そのものがなくなり、魂は消滅すると考えられる。だから魂が浮遊したり、あるいは他の生命について輪廻するということはありえないのである。

ただし目に見えない存在、例えば神とかがいて、人間の精神活動のコピーをすうっと取ることができたりすれば不可能ではないかもしれないが。

それとは別に遠い将来、人間が神にかわって、それを可能にするような技術を作り出すということは、そのほうがありえるかもしれない。

投稿者: 湘南こころのクリニック

2018.11.05更新

先日、日本精神神経科診療所協会より「障害年金の等級判定問題について」という資料が送付された。その中にアッと驚く事柄が載っていたので紹介したいと思う。

1  障害基礎年金の更新時、仮に前回と同じ診断書の内容だと2級所持者の4%が年金をもらえず、28%の人がもらえなくなる{可能性}がある。

2  また障害基礎年金1級所持者の場合では、18%が2級に下げられるあるいは年金はもらえず、28%の人がが2級に下げられる{可能性}があるという。

全く恐ろしい結果であるが、実際のところは今まで受給している方についてはかなりの配慮を行うということで決着したようである。

なお今後、書類を作成するに当たって次のようなことに気をつけてくださいとのことでした。

1  人格障害や神経症については原則として認定の対象にはならない

2  障害等級の目安に該当しないと受給はむずかしい

3  就労状態もポイントになり、支援を受けているか、就労生活の安定度も参考にされる

 

投稿者: 湘南こころのクリニック

2018.10.26更新

ストレス解消法には、ウォーキング・気分転換・腹式呼吸法などがあるが、忘れてならないのは{笑い}である。

先日、車で移動中にラジオをつけていたら、河北麻友子さんがMCの番組をやっていた。耳を傾けていたら「つらいことがあったら、私は笑って乗り越えていくほうかな」と元気な声でしゃべっていた。それを聞いて「そうかあ。彼女はそういうふうにして、いやなことも吹き飛ばしているんだな」と理解した。

笑いにはストレス軽減作用・緊張緩和作用・問題解決作用がある。

日常生活上も{笑いでその場をなごませる}{その笑顔をみたらホッとする}{笑う門には福来る}などの言葉がある。

ストレス解消法では積極的に「笑顔をつくる」習慣をおこなっていく。鏡を見て、口角をあげて、にこっとするのである。するとなんとなく気持ちがすっきりしていく。腹式呼吸と同じように継続は力なりである。それなりの効果が得られるであろう。一番いいのは只で、いつでもどこでもでき、リラックス効果が大きいことである。

 

投稿者: 湘南こころのクリニック

2018.10.17更新

今「上野の森美術館」で「フェルメール展」が開かれている。

フェルメールは17世紀を代表する画家であるが、その作品が世に注目されるようになったのは19世紀になってからという。そのため彼の絵はわずか35点しか残されていない。そのうちの9点が今回勢ぞろいしたわけである。

「上野の森美術館」は上野にある他の美術館と比べると小ぶりであるが、落ち着いた雰囲気の中にたたずんでいる。今回の展示はかなりの人気であり、入場制限がされていた。そんなこととはつゆ知らず、私が朝9時に行ったところ、運が良かったのか、夕方5時以降の当日券しか残っていなかった。

料金はやや高めであったが、音声ガイドが無料であり、絵画の説明が記されたパンフレットもただで渡してくれた。ちなみに音声ガイドナビゲーターは石原さとみさんでした。

私が美術館にときどき足を運ぶようになったのはここ7~8年ぐらいである。世界的に有名な名画{それは世界遺産ともいえる}を少しでも見ておきたいという気持ちからである。

投稿者: 湘南こころのクリニック

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