診療日誌

2020.03.30更新

今後、爆発的な流行を防ぐための方法はこれしかないというものを私なりに考えて、提示します。

 

1  重症でない人については医療機関以外の場所を指定して、地域ごとに検査と治療がおこなえるようにする。例えばであるが、地域にある医師会センターとかが有力である。そこに人と物を集中させる。

 

2  検査キットと治療薬が必要になるが、治療薬としてはアビガンが最も有力であり、政府から取り寄せる。政府がなるべく早くこの決断をしないと、将来大きな判断ミスになるだろう。

 

3  投与をする人としては原則、50~60歳以上とする。また医療者にも予防薬としての使用を認める。

 

4  新コロナ検査・治療センター{仮称}には無症状の人は原則、来ないようにし、軽症でその疑いのある人のみとする。費用については全額、政府負担とし、検査費用・治療費・人件費・雑費等が全て含まれる。

 

5  重症者は地域の救急医療センターに運ばれる。十分量の人工呼吸器を早急に用意する必要がある。

 

6  陽性者は2週間の自宅での外出制限を行い、症状が良くなれば改めて検査を受け、陰性になったら治癒とする。自宅に家族がいる場合は、本人が避難するのではなく、家族が避難するようにする。宿泊先は家族なら受け入れてくれるだろう。宿泊代も政府が負担するといい。

 

 

 

 

 

 

投稿者: 湘南こころのクリニック

2020.03.23更新

今や、新コロナウィルスの話題でもちきり。仕事柄、テレビのニュースには目を離さないようにしているが、数週間前のWHO高官の発言には「エ?」と思ってしまった。

1つめは、マスクをしても全く意味がないと言い切っていたことである。多分、ウィルスは通常のマスクでは通過してしまうからということであろう。しかし新コロナウィルスは飛沫感染で感染するということだから、マスクは飛沫をブロックしてくれる有意義な武器となる。100%とは言えないかもしれないが、かなりの割合をシャットアウトしてくれるのは間違いない。ただし、万全ではないから、できるだけ人には近づかないに越したことはないであろう。

もう1つ気になったのは、「テスト、テスト、テスト」と連呼し、あたかも検査が最も大事なように言っていたが「早期発見、早期治療」ができればいいのだが、治療法がない時にそれをやると「陽性者」を病院に向かわせてしまい、病院での対応がむずかしくなると、逆に院内感染を広げてしまうきっかけになってしまうことが予想されるのである。日本医師会はそれをわかっているのか「風邪の症状が出ても、自宅で待機していてください」「症状がひどくなったときは保健所に連絡してください」と通知しており、これをきっかけに重篤な感染者の追跡調査ができるようになったといえるのである。

今後、早期治療ができるようになれば、早期の検査は必ず必要になってくる。ちなみに新インフルエンザ対策の目玉として政府は200万人分の「アビガン錠」のストックをしていたというのに宝の持ち腐れになってしまった。市場に流通していないと必要なときに必要な分だけ使えない。マスクも政府が買い取ると言ったが市場には全く供給されない。1週間に1億枚生産すると胸を張っていたが、1週間に国民1人あたり1枚しか行きわたらない計算である。マスクは感染予防のために使い捨てにするのが通常ということが果たして分かっていないのではないかと勘ぐってしまった。

それにしてもマスクや体温計や手指消毒器が全く手に入らない{ストックで対応しているが}。それに加えトイレットペーパーやティッシュペーパーなどが品薄である{あちこち回ってやっと手に入れているが}。

日本経済・世界経済に暗雲が垂れ込めてきている。これでK-1はやってくれたが、近い将来、首都封鎖にならないことを祈っている。そして半年後にはV字回復を願っている。多分、画期的なお薬が出てくると信じたい。

投稿者: 湘南こころのクリニック

2020.03.09更新

1  受付での対応

  A 受診者については受付時、全ての人に「発熱と咳の有無」について「有りますか?」という形でお聞きします。

  B 「発熱と咳」がない人については、通常の受付を行います。

  C  Aの質問に対して「有る」「分からない」「何も答えない」人については「玄関ドアの外で待つ」ように指示します。また上記に該当する人については早めに医師まで伝えます。

 

2  職員の出勤等

  A  職員が「37。5度以上の発熱」と「咳」がみられたら、出勤を見合わせ他の人にすぐに連絡し、出勤を代わってもらいます。

  B  状況によっては1人での受付になる場合があります。水曜・木曜・金曜についてはナースが電話対応などの応援をします。

 

3  院内従事者における 毎日の感染予防

  A  出勤時および帰宅時には必ず手洗いを行います。

  B  出勤時には必ず検温をを行い、発熱のないことを確かめます。

 

4  医師について

  37。5度以上の発熱と咳がみられ、問題があるといえる場合は、次の判断を行います。

     ア    診察をせず、処方箋のみとする

     イ   休診とする

 

投稿者: 湘南こころのクリニック

SEARCH

CATEGORY

診療日誌