診療日誌

2020.02.27更新

朝日新聞エデュアに載っていた、ある中学生の作文に共感しました。それは精神科医の岩波先生の「発達障害 個性を生かす道」を見て書かれたもので、ここに紹介したいと思います。

 

「私は発達障害は障害ではなくむしろ個性だと思う。なぜなら発達障害と言われる人たちはたまたま社会で必要とされることが苦手なだけだからだ。私はコツコツ努力することが得意で人に合わせることが苦手だ。これは個性だとみんなに言われる。だが人に合わせることが必要な社会ならこの個性は障害とされたかもしれない。障害の定義は社会、文化によって変わると思う。だから障害という言葉はあまり使わないべきだ。」

 

私も同感である。今まで精神科の病気はほとんどが末尾に障害と付けられていた。「障害」というと「障害者」を連想させる。しかし「障害者」でない「こころの病いの人」は非常にたくさんいる。ここで「障害者」といっているのは一般に使う{人に頼らなければ日常生活を送れない人}という意味である。

だからややこしいので、精神疾患の病名には「障害」を付けないほうがいいと思う。

精神科の病いであったとしても{病気の種類によるが}、様子を見るとか自分の力で乗り越えていくということも{軽い場合にはありかな}{それでもいいよ}と思っている。

 

投稿者: 湘南こころのクリニック

2020.02.20更新

自宅から診療所まで車を走らせていると、あるポスターが目に留まった。そこには KONO TARO と書かれていた。平塚市・大磯町を基盤とする政治家である。

なぜこんなことを言い出したのかというと、数か月前に朝日新聞紙上で「日本人名の英語表記を、姓を先に、名を後にするように推奨する」との記事が出ていたからである。アジアでは中国も韓国もそのようにしており、自国で表現している言葉をわざわざ欧米風に言い換える必要がそもそもあるのかということなのかもしれない。

しかし、小学校のときより「英語では名が先」というふうに教え込まれている私にとっては「日本語と同じ順番で話してもいいのだろうか」とつい頭をよぎってしまうのだ。

昨日、ニュース番組でテレワークの様子がテレビに映し出されていた。たまたまNTTコミュニケーションズの社員の名前が英字で映っていたのだが「あっ、姓が先だ、やっぱり。」と複雑な思いで見入ってしまったのである。

言葉は小さいときからの習慣で、小学校の時から変えていかないと無理なのかもしれないなと思ったのである。

投稿者: 湘南こころのクリニック

2020.02.06更新

郊外に住んでいるので、ちょっとした買い物ならコンビニが便利でよく利用している。家の周りには車ですぐのところにセブンイレブンが3店、ローソンが2店、ファミマが1店ある。ナナコの会員になっているのでセブンイレブンに寄ることが多いが、同じ店だけでなく、ほかの店にもよく足を運んでいる。なぜなら同じセブンであっても置いてあるものが店によって微妙に違っているからである。

「YOUは何しに日本へ?」に登場した外国の方がコンビニの商品にはまっている話には最初は{どうして?}と思っていたが、最近は{なるほど}と思えるようになっている。彼らはセブンイレブンのタマゴサンド、シャキシャキレタスサンド、アメリカンドッグまたローソンのメロンパンなどにドハマリ状態であった。

というわけで、私がこれは素晴らしいと最近思っている物を紹介してみたいと思います。まずセブンイレブンですが「照り焼きチキンとたまごサンド」それから「きんつば」。ローソンでは「ゴディバ協賛のショコラロールケーキ」{期間限定}そして「粒あんまん」です。ちなみに菓子パンはファミマにおいてあるものが好きです。

それにしてもセブンイレブンの商品開発力はすごい。食の日本の面目躍如といえるのではないでしょうか。これからもどんどんおいしいものを作っていって欲しいですね。期待しています。

投稿者: 湘南こころのクリニック

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