診療日誌

2017.06.28更新

今、杏里の曲を聴いている。

ある年齢に達すると、昔聞いていた音楽を懐かしむようになるという。そしてその曲にまつわる出来事を思い出したりする。

そう言えば、あの頃、横浜にあるステーキハウスに行ってたなあ。そのお店のちょうど前に建つ煌びやかな邸宅が杏里さんのお宅だっていってたなあ。

そんなことを思い出しながらある女性のことを思い出したりしている。

今聞いても杏里の曲に違和感を全く感じない。時代を超える楽曲なのかもしれない。

またこの間、NHKで吉村真理さんが是非聞きたいといっていた亡きテレサテンさんの録画を見て、思わず大学生の頃の自分を思い出したものだ。

不思議なものだ。あれからいろいろあったけど、こうして今の自分がいる。

後悔していることもいろいろあったけど、今こうして振り返ることができるだけ幸せだったのかもしれない。

思い出の中だけでも幸せでいることはできるんだと思う。

投稿者: 湘南こころのクリニック

2017.06.18更新

人の人生はそれぞれ違う。100人いれば100通りの人生がある。いい人生があれば悪い人生もあるかもしれない。しかしその中身はその人しかわからない。世間の評価は資産・家柄・知名度・学歴・職業・周囲の評価などで推し量るが、それだけでは人生の幸・不幸は決まらないものである。

周りから垂涎の的となっていた有名人が突然転落してしまうニュースは後を絶たない。ひょっとしたら平凡で無名の人の方が人生を愛し、楽しんでいるのかもしれない。さらに文明は進んだが、どれだけ人類が幸せになっただろうか?便利にはなったが、人と人との関係は少なくなっているような気もする。また経済至上主義で人より会社や利益を優先することが当たり前になってしまっている。1億総中流と言われた社会がいつの間にか1億総活躍しないといけなくなってしまった。活躍しても中流になれるかどうかわからないし、子供を産む余裕がなくなるかもしれない。さらに100年安心な年金制度と言っていたが、10年もたたないうちに今の年金ではやっていけないと皆が思うようになってしまった。

今は生きることには困らなくなっているけれども、幸せと感じる機会は少なくなっているように思われる。グローバルな競争主義が企業の体力をなくし、社会全体の成り立ちを根本から変え、人間関係に至ってもギクシャクさせてしまっているのではないだろうか。国も企業も個人も余裕をなくしている。

しかし人生に喜びや希望をもちたいものである。国が作れないのなら、1人1人が自分で作っていくしかない。

 

投稿者: 湘南こころのクリニック

2017.06.04更新

睡眠の障害については不眠、過眠のほかに睡眠のリズムが乱れてくる睡眠覚醒リズムの障害がある。リズムの乱れの中で最も多いのが寝る時間が遅れ、起きる時間も遅れてくるタイプで睡眠相後退症候群と言われる。不規則な睡眠習慣が影響する場合が多い。

人の睡眠は起床してから16時間ぐらいたたないと眠くならないという仕組みがある。従って起きる時間が遅くなると必然的に寝る時間も遅れてくる。できるだけ望ましい時間に起きる習慣をつけ、日中の仮眠も30分以内にできればおさめ、1時間以上はとらないほうがいい。仮眠を多くとるとその分寝付きも悪くなるからである。

普段の注意としては日中適度な運動を心がけ、太陽の光を浴び、寝る5時間以内のカフェイン{コーヒー・紅茶類}は避けることである。また1時間前にはテレビ・ゲーム・スマホは止め、余分な事も考えない方がいい。楽しいことならいいが、いやなことは神経を刺激してしまうからである。

そもそもいやなことは常に考えない方がいい。ホリエモンの本を読んでいたら、{今ここ}のことだけに意識を集中させ、未来の不安や過去のいやなことは意識から遠ざけないと楽しい充実した生活は送れないということが書いてあった。なるほどなと思って読ませていただいた。

投稿者: 湘南こころのクリニック

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