診療日誌

2016.11.29更新

行列のできるお店とか雑誌やインターネットで話題となったお店にブラリと訪ねてみることがある。その中から印象に残った私なりのおすすめ店をあげてみることにする。

1 お菓子~船橋屋織江

地元、大磯町の駅近くにあり、柿ピーが有名。村上春樹さんもときどき来られるとか。

2 かき氷~ひみつ堂

言わずと知れた行列のできるお店。谷中銀座の一角にある。かき氷がこんなにおいしいのかと思わせてくれたお店です。

3 お弁当~ミート矢澤大丸東京店

東京駅大丸地下にあるハンバーグのお店。作りたてを出してくれるので温かくジューシー。これぞハンバーグ。贅沢なお弁当です。

4 親子丼~玉ひで

ここも行列のできる有名店。人形町にある、親子丼発祥の店です。朝早く行くと並ばずにすみます。

5 ラーメン

私的には一風堂{都内、茅ヶ崎市};すみれ{新横浜ラーメン博物館};ソラノイロ・NIPPON{東京駅ラーメンストリート}が好きです。ソラノNIの角煮は最高です。

6 日本そば

雰囲気でいえば、かんだやぶそば{神田}。トータルで言うと総本家更科堀井{麻布十番}でしょうか。

投稿者: 湘南こころのクリニック

2016.11.16更新

精神の病は原因不明のものが多い。従って原因に基づく分類ができず、臨床症状による分類法となっているのである。統合失調症・躁うつ病・うつ病・不安障害・強迫性障害・摂食障害・パーソナリティー障害・発達障害などのほとんどすべてが臨床症状に基づいて分類されている。従って症状をうまくとらえることさえできれば診断は比較的に簡単なはずである。ところが精神の病は診断がむづかしいと言われている。それは次のような事情があるからだと思われる。

1 患者本人が病状を伝えられないあるいは拒否しているあるいは否認していることがある

2 症状をとらえる100%客観的な方法がないということ、従って患者さんの主観や医者の主観が混じってくる可能性がある

3 症状の程度は連続性を示しており、どこで区切るかによって正常と病気の差がでてしまう、またAという病気とBという病気の区切りについても同様である

4 時間とともに病状が変化し、それに伴って診断が変わってくることがある

 

 

投稿者: 湘南こころのクリニック

2016.11.03更新

家族から「これはうつですか、それとも認知症ですか」と問われることがある。

そもそも認知症は物忘れを中心とする知的機能の後天的な低下であり、うつは抑うつ気分や意欲低下をメインとする気分の病気で、本質的な病状が異なっているわけで、区別はむずかしくないはずである。しかし、これがそう簡単ではないことがあるのである。例えば、次のようなことがある。

1 認知症の経過中に、認知症の部分症状としてうつ状態があらわれてくる場合がある。

2 うつ病で発症した後に、認知症があらわれてくる場合がある。

3 うつ病のなかで思考抑制や集中力困難がつよい人の場合、物忘れに似た状態となり、認知症に似てくる人がいる。

4 認知症とわからずにうつと思って来られる人やうつとわからずに認知症ではないかと思って来られる人がいる。

5 不眠や不安症状を主訴に来られた方が認知症であったり、場合によってはうつ病であったりすることがある。

従って基本に立ち返り、起始・経過・現在症・合併症などを詳しく聴取し、認知症が疑われる場合は簡易検査{改訂長谷川など}をおこなってみることが大切である。

 

投稿者: 湘南こころのクリニック

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