診療日誌

2016.06.24更新

1か月ぐらい前から右足の親指の付け根が腫れ、かなりの痛みが現れ始めた。痛みの場所が足の親指の付け根あたりとあって痛風を疑ってみたが、尿酸値は正常で、何だろうと思って様子をみていた。さらに悪いことに右足が腫れてきたため、靴が足をしめつける格好となり、ますます痛みがひどくなってきた。そのため靴のサイズを0.5cm大きくしたり、靴の幅を広いものに変えてみたりしたが、あまり効果はなかった。結局、革靴が悪いのか?という結論になり、思い切ってカジュアルシューズに変えてみることにした。その結果、症状は少しずつよくなっている。
足の痛みほどではないが、私の手の指は数年前から徐々にわからない程度であるが変形し、たまに痛みを伴う状態である。変形性関節症と思われるが、ついに足の関節にも表れてきたのかもしれない。
これからはカジュアルシューズがマイシューズになって助けてくれると思うが、フォーマルではどうしようかと決めあぐねている。スーツにカジュアルシューズではおかしいし、多分、知らない人からはおかしい奴と思われることだろう。でも靴下をはかないで靴をはく人もいるから、多様性の時代にあってはそれもOKかもしれない。仕事柄、スーツは必着でないのは不幸中の幸いである。年はできればとりたくないが、避けて通れないから仕様がない。

投稿者: 湘南こころのクリニック

2016.06.16更新

この間何気なくテレビをみていたら{今でしょ}で有名な予備校講師の林先生が映っていた。幸せになるにはどうしたらいいのかという観点から座標軸を用いて元・東大女子を相手に話していた。
横軸の{右}にやりたいこと{左}にやりたくないこと、縦軸の{上}にできること{下}にできないことの指標を作り、4つに分かれた座標面を比較して、幸せな人は{やりたいことをやっていて、うまくできている人}、次に幸せな人は{やりたいことではないが、うまくできている人}、3番目は{好きなことをやっているが、全然うまくできない人}、最悪は{やりたくないことをして、それもできない人}と論破した。そう言えば{やりたいことをして成功している人}というのは非常に少ないと気づかされた。
林先生のご意見はもっともである。しかし私は少し違った考え方だ。
{やりたくないこと}をしていたら、きっといつかいやになってしまう。本当にやりたいことが無理でも次にやりたいことがあり、それがうまくできればそれでいいのではないか?それもダメというなら3番目にやりたかったことでもいいのではないかと思う。以下4番目でも5番目でもいい。やりたいランクで1位でなく5位であっても{やりたいことでできる}ということが幸せな人だと私は思う。
よく{やりたいことがあってうまくできなくても、あきらめないで成功するまでやりつづける}という人がいるがそれはそれでありである。しかし世間的に幸せかというと多分そうではないであろう。不幸のどん底からやっと成功するというのは私の好きな話しではあるが。しかしほとんどは叶わぬ夢で終わってしまう。叶わぬ夢ではなく叶う夢を叶えていった方が幸せへの近道といえるだろう。


投稿者: 湘南こころのクリニック

2016.06.06更新

診療が終わると食事に出かける。
駅の近くということで食べるところはいろいろとあるが、お気に入りのお店となると意外と少ない。その中でも{ゆっくりと、くつろげる}ところとなるとごくわずかである。
以前、梅屋の近くに喫茶店があった。階段をのぼるとラジオが流れ、おばさんとマスターがいて、決して清潔とはいえないものの、4人が座れるソファーとテーブルをときに1人占めにして、昔ながらのスパゲティーナポリタンやオムライスを頼んでいた。年季のはいった真っ黒な鉄板を見ただけで{おー}と思わず、心の中で叫んでしまったりする。味もこれはまた格別で{ここへ来てよかった、こんな味だせるところないよな}と感じさせてくれた。そうだ!食事の前に出る、よく冷えたサラダも栄養バランスがよく、さっぱりして美味しかった。しかし今はもうそのお店はない。私が気に入っていた隠れ家的なお店はもう絶滅危惧状態にある!
隠れ家的というと聞こえはいいのだが、お客さんが比較的に少ないのでのんびりできるだけであり、お店が繁盛してくると隠れ家でもなんでもなくなり、お客さんがあまりにも少ないと営業ができなくなるという運命にある。隠れ家的なお店が少なくなるのは、非常に寂しい限りである。

投稿者: 湘南こころのクリニック

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