診療日誌

2019.07.28更新

上野にある国立西洋美術館は建築家ル・コルビジェの作品として世界遺産の1つに指定されている。

その美術館が開館60周年を祝い、「松方コレクション展」を開催している。

松方とは松方幸次郎のことで、明治政府にあって2度の内閣総理大臣についた松方正義の息子であり、川崎造船所の初代社長でもあった。美術品コレクターとして有名で、浮世絵8000点、西洋美術3000点を収集したとされる。

第二次世界大戦後、国外で保有していた作品は焼失したり、没収されていたが、サンフランシスコ講和会議により作品の一部は日本に寄贈返還されることになった。その条件として「展示のための美術館の建設」が求められ、建設されたと言われている。

今回の見どころは「アルルの寝室」{ゴッホ}「マネとマネ夫人像」{ドガ}「扇のある静物」{ゴーガン}「あひるの子」{ミレイ}「アルジェリア風のパリの女たち」{ルノワール}「睡蓮」{クロード・モネ}である。

ちなみに館内のカフェレストラン「すいれん」は美術館の中庭に面しており「コルビジェプレートランチ」などの洒落た洋食を堪能できます。必見です。

 

投稿者: 湘南こころのクリニック

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